概要
2Dで描いた閉じたパスに厚みを付けて立体化するノードです。プリミティブの 組み合わせでは作りにくい自由な輪郭(ロゴ、看板、装飾プレート)を、 パスエディタで描いてそのまま3D素体にできます。
使い方のポイント
- 基本の流れ: パスエディタで閉じた形を描く → solid_extrude →
solid_render。パスは閉じていないと立体にならない - 穴あき形状は
sub_path_scope = AllClosed: 外枠と内枠を別サブパスで描くと 内側が穴になる(ドーナツ板・額縁・鍵穴) depthが薄板の厚み。奥行きのある建物壁のような形は厚めに- パス上の曲線のなめらかさは
curve_stepsで調整(カクつくなら増やす)
関連ノード
solid_revolve— 押し出しではなく回転体(壺・瓶)solid_transform— 立てる・寝かせるの調整solid_combine/solid_subtract— 他パーツとの合成solid_render— ドット絵への変換
技術詳細
- 座標系: Path の x が Solid の x、Path の y は反転して Solid の z になる。厚みは y 方向
- 対象: 単一の閉じたサブパス、または入力内のすべての閉じたサブパス
- 穴:
Sub-path Scope = All Closedでは even-odd ルールで評価するため、内側の輪郭は穴になる
使用例
Multi Path Editor → ソリッド押し出し → ソリッドレンダリング で看板、壁飾り、薄い地形断面を作る。外枠と内枠を閉じたサブパスで描き、Sub-path Scope = AllClosed にすると穴あきプレートを作れる。