概要
1色で塗りつぶした画像を作る、いちばん基本のジェネレータです。背景・ベタ塗りの下地・ マスク用の白黒画像など、「まず画像が1枚欲しい」場面すべての出発点になります。 新規タブのテンプレートにも最初から置かれています。
使い方のポイント
- 背景を作るならこのノード1つで完了。上に絵を重ねるなら
blendやimage_layer_composeの 下地(下レイヤー)につなぐ - 色をあとから差し替えたい素材では、
color_rgb/palette_getを color入力ポートに つないでおくと、色の管理を上流に寄せられる(バリエーション量産の基本形) - マスクの下地には白(または黒)の単色画像を使う。白=不透過、黒=透過が各マスク系ノードの既定
よくある失敗
- サイズが勝手に変わる: 新規作成時は幅・高さがキャンバスサイズに自動バインドされている (下記参照)。固定したい場合はインスペクターの 🔗 でバインドを解除する
- 色を変えても反映されない: color入力ポートに何かつながっていると、パラメータの色は 無視される(入力ポート優先)。接続を確認する
キャンバスサイズ連動
ジェネレータノードとして、新規作成時に width / height がプロジェクトのキャンバスサイズ(_canvasWidth / _canvasHeight)に自動バインドされます。
| 状態 | width/height の値 |
|---|---|
| デフォルト(新規作成時) | プロジェクトキャンバスサイズにバインド(自動追従) |
| ユーザーが手入力 or バインド解除 | ローカル値(キャンバスサイズと独立) |
| プロジェクトサイズ変更 | バインド中のノードのみ自動追従 |
インスペクターの 🔗 ボタンからバインドの解除・再登録ができます。
技術詳細
- Color入力ポートが接続されていればその色が最優先
- 未接続時はノード内のカラーパラメータがフォールバック
- ドット絵でよく使うサイズ: 16×16, 32×32, 64×64, 128×128
使用例
[ColorPicker] → [SolidColor] → [Preview]: 色を選んで画像を作り、表示[ColorHSV] → [SolidColor]: HSVで指定した色のキャンバスを作成- 幅・高さを 📌 入力ピン化してサイズを動的に変更
- キャンバスサイズバインド中は、プロジェクト設定バーでサイズを一括変更可能
関連ノード
gradient_generate— 単色ではなくグラデーションの下地が欲しい場合color_rgb— 色を上流ノードとして管理したい場合の定番ペアshape_generate— 塗りつぶしではなく図形(矩形・円など)を生成したい場合blend— 作った下地の上に絵を重ねる