概要
RegionMap を「見える画像」にする、リージョンシステムの基本レンダラです。 領域ごとにランダム色・パレット色・単色を割り当てて塗り分けます。 領域分けの確認から、地形の面塗りの下地まで、リージョン作業の伴走役です。
使い方のポイント
作業中は
RandomColorで領域の切れ方を確認し、本番はPaletteモードで 作品パレットに割り当てる、という2段運用が定番パレットモードでは領域ID→パレット番号の対応で塗られる。 ID順を制御したい場合は上流(
image_to_regionsのid_order等)で並べる塗った結果はただの画像なので、以降は通常の画像ノード(ノイズ乗せ・ライティング)で 仕上げられる
カテゴリ: Generate / Region / Render
用途: 領域ごとの仮色表示、地形面の塗り分け、パレットによる面割り確認
モード
| 値 | 説明 |
|---|---|
RandomColor |
領域IDごとに決定論的なランダム色を割り当てます。 |
RandomGray |
領域IDごとにグレースケール値を割り当てます。 |
Palette |
接続された Palette を領域ID順に循環して使います。 |
RegionId |
領域IDを明度として可視化します。 |
Region Fill は RegionMap を下流の通常画像処理に渡すための変換ノードです。境界だけを使いたい場合は Region Border を併用します。
単純に領域ごとの色を確認したい場合はこのノードが最短です。領域ごとにパレット色の割り当て方を変えたり、模様画像を貼りたい場合は Region Pattern Assign を使います。ID確認が目的なら Region Debug Preview の方が向いています。
関連ノード
region_pattern_assign— 色でなく模様・画像を領域に貼るregion_border— 領域の境界線だけを取り出すregion_debug_preview— ID確認用の表示image_to_regions/region_voronoi— 塗る対象の領域を作る前段