- type_id:
image_to_regions - category:
Generate/Region/Create
概要
画像を「領域(RegionMap)」に変換する、リージョンシステムへの入口です。 リージョンシステムは「画面をまず領域に分けてから、領域単位で塗る・散らす・歪ませる」 ための仕組みで(→ ガイド「workflows/レギオンシステム入門」)、ノイズや高さマップの 明暗を段階化して、その第一歩となる領域分けを作ります。
画像の輝度、RGB、HSV、Alphaなどを段階化して RegionMap に変換します。保存済みノイズ画像や高さマップから、領域生成の元になるマップを作るためのノードです。
使い方のポイント
- 定番の入口:
noise_generate → image_to_regions(levels 3〜8)で「明るさの層」が 領域になる。地層・山の高度帯・水深の表現に直結する preview出力(色分け)とshow_idsで領域の切れ方を確認しながらlevelsを調整する- 同じ明るさ帯は離れていても同じIDになる。島ごとに別IDが欲しければ後段に
region_split_islands - 画像を経由せず直接領域を作る
region_cells/region_voronoi/region_noiseも ある(サイズをキャンバスに合わせやすい)
使い方
Map Asset Load でノイズ画像を読み、Image To Regions へ接続します。levels を上げるほど細かいID段階になり、Region Merge Small や Region Filter で後処理できます。
このノードは画像値を段階化するため、同じIDが離れた場所に複数出ることがあります。見た目上の島ごとに別IDで扱いたい場合は、後段に Region Split Islands を接続します。
保存済みノイズ画像やマップ素材を使う場合、入力画像サイズがそのまま RegionMap のサイズになります。最終キャンバスに合わせたい時は、先に画像側を目的サイズへリサイズしてからこのノードへ入れるか、最初から目的サイズで生成する Region Cells / Region Noise / Region Voronoi を使います。
wrap_x / wrap_y は「下流の領域処理で端をつながっているものとして扱う」ためのメタ情報です。元画像そのものがシームレスでない場合、値の段階化結果まで自動で継ぎ目が合うわけではありません。
関連ノード
region_voronoi/region_cells/region_noise— 画像を経由しない領域生成region_split_islands— 同IDの飛び地を島ごとに分割region_fill/region_pattern_assign— 領域に色・模様を割り当てる次段region_debug_preview— 領域の確認表示