概要
レイヤーの重なり順から簡易的な深度マップ(手前ほど白)を作るノードです。 「奥は暗く霞み、手前ははっきり」という空気遠近の下地を、レイヤーリストを 渡すだけで得られます。
使い方のポイント
- 奥行きフォグの定番: depth map →
gradient_map(奥=青暗) →blend(Multiply)。背景の重なりに空気感が出る - 入力リストは「奥→手前」の順。並びを間違えると深度が反転する
- 出力は Map(値場)なので、マスクではなく段階値として扱う
関連ノード
layer_occlusion_map/contact_shadow_from_order— 同じレーンの姉妹ノードgradient_map/blend— マップの使い先list_create— レイヤーリストの束ね
技術詳細
- 各ピクセルで「一番手前の不透明(alpha≥0.5)レイヤー」の順番を
(index+1)/レイヤー数で正規化します - 出力は §2.7 の Map(値場)です。Mask と混同しないでください
使用例
- 奥行きフォグ: 深度マップ →
Gradient Map(奥=青暗、手前=無色)→Blend(Multiply) - 深度による彩度落ち: 深度マップを
Blend By Maskのマスクにして、彩度を落とした版と混合