概要
画像の中で急に変わっている場所を、白い線として取り出すノードです。輪郭線の元、境界マスク、光るフチ、凹凸表現の下地に使えます。
明るさの変化を見るか、透明度の境目を見るか、色そのものの変化を見るかを mode で選びます。
使い方のポイント
modeの選び方が肝: 形の輪郭(透明との境)ならAlpha、絵の中の 明暗の境目ならOKLCH-L。迷ったらまず Alpha- 出力は「線の画像」ではなく「境界の強さマップ」。線として使うなら
thresholdでノイズを切ってからblendで重ねる、またはマスクとして 色調整ノードに渡す strengthは 0〜8、thresholdは 0〜1 の範囲です。入力ポートから範囲外の 値を渡した場合は有効範囲へ丸め、パラメータに警告を表示します- キャラの輪郭線が目的なら専用の
outlineの方が直接的。edge_detect は 「画像内部の境界も含めて拾いたい」時の道具
関連ノード
outline— シルエット輪郭線の専用ノードblend— 検出した線の重ね合わせmorphology— 検出結果の太らせ・整理region_border— RegionMap ベースの境界線
使用例
Alphaで透明部分との境界を取り出し、アウトラインの元にする。OKLCH-Lで明暗の境目だけを白い線にする。thresholdを上げて細かいザラつきを消し、太い輪郭だけ残す。- タイル素材では
左右ループ/上下ループをオンにし、左右端・上下端のつながりもエッジ判定に含める。