概要
再利用パーツ(.pxnpart)やライブ同期出力をキャンバスに配置して1枚に
合成するレイアウトノードです。「作った素材を並べて絵にする」工程を
専用エディタで行う、素材ライブラリ活用の中心です。
使い方のポイント
- 素材とレイアウトの分業が本質: パーツは
part_nodeで.pxnpart化して ためておき、配置はこのノードのエディタで行う - 配置はベイク済みスナップショットとして保存されるので、動かしても軽い。 パラメータ付きパーツだけが公開パラメータ変更時に再評価される
- 試行錯誤中のノード出力は「ライブ同期」で一時パーツとして並べられる (保存はされない)
- グループの移動・整数倍スケール・90度回転・反転は子孫へ再帰的に適用される。 不透明度は親子で乗算され、親を非表示にすると子孫も出力されない
- 前後関係は階層の
order順。グループ内の子はひとまとまりとして描画され、 エディタ表示と最終ノード出力で同じ順序・変換になる
関連ノード
part_node— パーツの作成・保存側blend— 少数の画像なら普通の合成でもiso_scene_compose— アイソメ素材の配置は専用系で
複数のパーツ画像をキャンバス上に配置して、1枚の画像として合成するノードです。
用途
- 保存済み
.pxnpartをライブラリから読み込み、エディタ上で配置する - 任意ノードのライブ同期出力を、このプロジェクト内の一時パーツとして配置する
- ピクセル座標で移動する
- 整数倍スケール、90度回転、反転、不透明度、前後順を調整する
- 合成結果を
Imageとして後続ノードへ渡す
エディタ
ノードをダブルクリックするか Inspector の編集ボタンから Part Composer Editor を開きます。左側のパーツリストには、保存済み .pxnpart と、ライブ同期で公開中のノード出力が表示されます。
.pxnpart はスナップショットとパラメータ付きの2種類を同じ拡張子で扱います。ファイル名には自動的に _snapshot または _parameterized が付き、エディタ上でも種類が分かるように表示されます。
配置時には評価済み画像を composer_data 内へ baked snapshot として保存します。これにより、配置・移動・回転・拡縮などの編集は元グラフの再評価に依存せず、軽い instance 更新として扱えます。パラメータ付き .pxnpart は、公開パラメータを変更した時だけ埋め込みグラフを再評価します。
ライブ同期は .pxnpart とは別軸のプロジェクト内機能です。正式な再利用パーツとしては保存されませんが、現在画像のキャッシュを持つため、Part Composer のノード出力にも反映されます。
旧v1/v2データではグループの各設定が最終出力に反映されていなかったため、 読み込み時は旧グループの変換・不透明度・表示を無効値へ戻して従来の見た目を 維持します。読み込み後の編集は新しい階層変換として保存されます。