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リマップ

remap

値を一つの範囲から別の範囲に変換します

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
入力
input
Float
必須
リマップする値

出力ポート

名前説明
出力
output
Float
リマップされた値

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
入力最小
from_min
Float
-1-1000–1000 / step 0.01

入力範囲の最小値

入力最大
from_max
Float
1-1000–1000 / step 0.01

入力範囲の最大値

出力最小
to_min
Float
0-1000–1000 / step 0.01

出力範囲の最小値

出力最大
to_max
Float
1-1000–1000 / step 0.01

出力範囲の最大値

クランプ
clamp
Bool
false

出力値を出力範囲内に制限する

概要

数値の「単位変換アダプタ」です。ある範囲の値(例: サイン波の-1〜1)を、 つなぎたいパラメータの範囲(例: 移動量の-8〜8px)へ一次変換します。 波形ノードとパラメータの間にほぼ必ず1つは挟まる、数値配線の便利屋です。

使い方のポイント

  • 考え方はシンプルに「入力がこの範囲で来る → 出力をこの範囲にしたい」を 4つの数字で書くだけ。計算式を考える必要はない
  • 波形との定番ペア: motion(揺れ, 量=1)(-1〜1) → remap(from -1〜1, to 0〜1) で「必ず正の値」に
  • to_min > to_max と逆に書けば反転になる(値が増えると出力が減る)。 「近づくほど暗く」のような逆相関に便利
  • 入力が想定範囲を超える可能性があるなら clamp をON(ノイズ波形や外部入力を つなぐ時の保険)

よくある失敗

  • 値が範囲外に飛び出す: 既定では範囲外入力は外挿される(はみ出す)。 制限したければ clamp をONにする
  • 除算エラーを心配して from_min=from_max を避ける: その場合は中間値が出力される 安全設計なのでエラーにはならない(ただし意図した動きにはならないので範囲を見直す)
  • 緩急がつかない: remapは直線変換。イーズは ease_in_out、自由な曲線は カーブ対応ノードで行い、remapは範囲合わせに徹する

技術詳細

  • 出力計算式: to_min + (input - from_min) / (from_max - from_min) × (to_max - to_min)
  • 入力範囲がゼロ(from_min = from_max)の場合は中間値 (to_min + to_max) / 2 を出力
  • clamp が有効な場合、出力値は [to_min, to_max](または反転範囲 [to_max, to_min])に制限
  • 逆マッピング可能(to_min > to_max で反転出力)
  • from_min / from_max / to_min / to_max はプロモート可能。clamp はインスペクターで設定

使用例

[SineWave] → output(-1.0〜1.0) → [Remap(from:-1~1, to:0~255)] → ピクセル値として使用

SineWave の出力(-1〜1)を 0〜255 の輝度範囲に変換するなど、CHOP波形をピクセル処理パラメータに適合させるために使用。

関連ノード

  • motion / motion / motion — 変換元の波形
  • ease_in_out — 範囲はそのままに緩急だけ付けたい場合
  • clamp — 範囲制限だけしたい場合
  • math_op / expression_float — 一次変換で足りない計算をしたい場合
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リマップ — PixPipeline ノード解説