概要
解決済みのタイル配置(RuleResolved)をTiled のマップJSON(.tmj)に書き出す
ノードです。PixPipeline で作ったマップを、Tiled やそれを読めるゲームエンジンへ
持ち出す出口になります。
これは従来互換のJSON fragment出力で、画像やtilesetを一括保存しません。完全な
成果物一式には tile_bundle_export の TiledV1 profileを推奨します。
使い方のポイント
- 3点セットで書き出す: tiled_map_export(.tmj) +
tiled_tileset_export(.tsj) + タイル画像PNG。マップJSONは タイルセットJSONをファイル名で参照するので、tileset_sourceと 実ファイル名を一致させること - 入力は
rule_canvas/rule_renderのresolved出力 - 回転タイルは未変換で
warningsに出る(現状の制限)
関連ノード
tiled_tileset_export— タイルセット側の相方(ほぼ必須)rule_canvas/rule_render— resolved の供給元batch_export— タイル画像PNGの書き出し
何をするノードか
このノードは、RuleRender や TileMapCanvas から出た完成配置を、Tiledで読み込めるマップJSONへ変換します。
完成配置とは、マップの各マスに「実際にどのタイル画像を置くか」が決まった状態です。地形名やルールのままではなく、Tiledへ渡せるタイル番号の並びに近い形へ変えます。
保存先を指定すれば .tmj や .json としてファイル保存もできます。
主な設定
| ID | 名前 | 説明 |
|---|---|---|
path |
保存先 | JSONをファイル保存する場合の保存先です。空なら文字列出力だけ行います。 |
tileset_source |
タイルセット参照 | Tiled側でこのマップが参照するタイルセットJSONのファイル名です。 |
save_mode |
保存モード | JSONファイルを保存するか、既存ファイルを上書きするかです。 |
どういう時に使うか
- PixPipelineで作ったタイルマップをTiledへ持っていきたい時
.tmjまたは.jsonのマップファイルを作りたい時- Tiled側で編集・確認できる形に変換したい時
注意
左右反転・上下反転はTiled用の値に変換します。P14時点では回転情報を完全には変換しないため、回転が含まれる場合は warnings に出します。