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数値入力

float_input

プリセットとソフトUIレンジを持つ数値コントローラ

確認済み
解説あり

出力ポート

名前説明
output
Float
出力する数値

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
value
Float
0-100000–100000 / step 0.01

出力する数値

範囲プリセット
range_preset
Enum
Normalized

よく使うソフトUIレンジのプリセット

  • 正規化 0..1Normalized
    ソフトUIレンジを 0..1、ステップを 0.01 にします
  • 符号付き -1..1SignedNormalized
    ソフトUIレンジを -1..1、ステップを 0.01 にします
  • 百分率 0..100Percent
    ソフトUIレンジを 0..100、ステップを 1 にします
  • カウント 1..16Count
    ソフトUIレンジを 1..16、ステップを 1 にします
  • ピクセルオフセット -32..32PixelOffset
    ソフトUIレンジを -32..32、ステップを 1 にします
  • 大きいオフセット -256..256LargeOffset
    ソフトUIレンジを -256..256、ステップを 1 にします
  • カスタムCustom
    カスタムのソフトUIレンジを使います
ソフト最小
soft_min
Float
0-100000–100000 / step 0.01

スライダーやノブで使うソフト最小値

ソフト最大
soft_max
Float
1-100000–100000 / step 0.01

スライダーやノブで使うソフト最大値

ソフトステップ
soft_step
Float
0.010.001–1000 / step 0.001

スライダーやノブで使うソフトステップ

下限
clamp_min
Float
-10000-100000–100000 / step 0.01

出力値にかける実際の下限

上限
clamp_max
Float
10000-100000–100000 / step 0.01

出力値にかける実際の上限

スナップ刻み
step
Float
0.010–1000 / step 0.001

出力値を最も近い倍数にスナップします(0で無効)

概要

数値を1つ供給する「つまみ」ノードです。同じ数値を複数のパラメータへ配ったり、 カスタムノードの調整口として表に出したりと、数値の配線の起点になります。 ノード上に値が常時表示されるので、グラフ上のコントロールパネルとしても機能します。

使い方のポイント

  • 「線の太さ」「基準サイズ」のような値を複数ノードで共有するとき、 各ノードに同じ数字を打つ代わりにこのノード1つから配る
  • range_preset でスライダーの範囲を用途に合わせる(0〜1、ピクセルオフセット等)。 これはUIの触りやすさの設定で、出力の制限は clamp_min/max(別物)
  • プロジェクト全体で使う値なら、このノードより変数(変数パネル)の方が 管理に向く。グラフ内ローカルな調整つまみがこのノードの守備範囲
  • 整数が必要な接続先には int_input を使う

よくある失敗

  • スライダーの端まで動かしても足りない: soft range はUI上の範囲で、 数値入力なら超えられる。よく使う範囲なら range_preset を変える
  • 値が勝手に丸まる: step(スナップ刻み)が効いている。0で無効化

重要な挙動

  • value
    • show_on_node: true で、ノード本体に常時表示されます
  • range_preset / soft_*
    • 通常は Inspector の slider / knob の操作範囲だけを決めます
    • プリセットを切り替えた瞬間だけ、現在の value も新しいsoft range内へclampします
    • Customで最小値と最大値を逆にすると、保存値は維持したままUIでは昇順に交換し、 両parameterへ警告を表示します
  • clamp_min / clamp_max
    • 実際の出力値にかかる hard clamp です
  • step
    • 出力値の snap step です

つまり、UI の触りやすさ実際の出力制約 を分けて扱います。

使い方

  • Normalized0..1 をすぐ使う
  • PixelOffset-32..32 の移動量をすぐ使う
  • 接続先が promoted param の場合は Inspector の 接続先範囲を採用 で soft range を合わせる
  • strict に制限したい場合だけ clamp_min / clamp_max を詰める

関連ノード

  • int_input — 整数版
  • remap / math_op — 配った値の変換・演算
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数値入力 — PixPipeline ノード解説