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HSVカラー

color_hsv

色相(色の角度)・彩度(鮮やかさ)・明度(明るさ)で色を作ります。色相アニメーションやプロシージャルな色制御に便利です。

確認済み
解説あり

入力ポート

名前説明
パレット
palette
Palette
任意: パレットを接続すると、その色から選べるようになります

出力ポート

名前説明
カラー
color
Color
作成された色(内部でHSVからRGBに変換されます)

パラメータ

名前既定値範囲説明・選択肢
color
Color
[1,0,0,1]

カラーピッカーで色を選びます。選んだ色のH/S/Vが下のパラメータに反映されます。

H
hue
Angle
0— / step 1

色相の角度(0°=赤、60°=黄、120°=緑、180°=シアン、240°=青、300°=マゼンタ)。360°を超えると0°に戻ります。

S
saturation
Float
10–1 / step 0.01

色の鮮やかさ(0.0 = グレー/くすんだ色、1.0 = 鮮やかな純色)

V
value
Float
10–1 / step 0.01

色の明るさ(0.0 = 真っ暗、1.0 = 最も明るい)

A
alpha
Float
1000–100 / step 1

アルファ / 不透明度(0% = 完全に透明、100% = 完全に不透明)

概要

色相・彩度・明度の3軸で色を作るカラーノードです。color_rgb と役割は同じですが、 Hが角度パラメータなのが最大の強み — Hを波形で回すだけでレインボーサイクルや ネオンの色相アニメーションが作れます。

使い方のポイント

  • 色相アニメの定番: motion(回転, 量=360) → H(📌ピン化)。 1ループで色相が一周する
  • 「同系色で少しずつ違う色」を作るときは、S/Vを固定してHだけずらすと調和が崩れない
  • 見た目の明るさを揃えた色選びが必要なら color_oklch(知覚均等)の方が正確

よくある失敗

  • Hを動かしても色が変わらない: S=0(グレー)になっている。彩度を上げる
  • Vを最大にしても暗い色がある: HSVのVは知覚的な明るさではない(青のV=1は 黄のV=1より暗く見える)。揃えたければ OKLCH 系へ

技術詳細

  • カラーピッカーと H/S/V/A スライダーの双方向同期
  • ピッカーで色を変更 → RGB→HSV 変換して H/S/V/A が自動更新
  • H/S/V/A スライダーを変更 → HSV→RGB 変換してピッカーが自動更新
  • Color 入力が未接続なら H/S/V/A が評価値の正本。ピッカー編集時は UI が H/S/V/A も同時更新する
  • インデックスカラー参照中はパレット編集が H/S/V/A と出力へ追従する。 H/S/V/A を手動変更すると参照を外し、その時点のリテラル色へ切り替わる
  • 内部で HSV → RGB 変換を行い、Color 型で出力
  • 全パラメータが 📌 入力ピン化可能。Color を接続した場合だけ、 外部 Color が H/S/V/A より優先される
  • 色相の値は 360° を超えても自動で正規化(例: 400° → 40°)

使用例

  • 色相にSineWaveを接続 → 虹色アニメーション
  • 彩度を0に → グレースケール
  • 色相を固定して明度だけ変える → ライティング効果

関連ノード

  • color_rgb / color_oklch — 別色空間の兄弟ノード
  • motion / remap — 色相サイクルの駆動
  • hsv_adjust — 画像側をHSVで調整する場合
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HSVカラー — PixPipeline ノード解説