概要
RegionMap の領域を広げる・縮めるノードです(画像の morphology の
Region版)。縮めれば領域間に隙間(目地・溝)ができ、広げれば隙間や
穴を近い領域で埋め戻せます。
- カテゴリ: Generate / Region / Edit
- 用途: 領域間に余白を作る、穴や外側ピクセルを近い領域で埋める
使い方のポイント
- 石畳の目地の作り方その2:
region_voronoi → Shrink(1〜2px) → region_fill。 隙間が背景色で残るので、region_border(線を重ねる)とは違う立体感が出る Shrink → Growの往復で「境界を滑らかに整える」効果もある- 全面が領域で埋まった生成直後に Grow だけかけても変化しない
(外側ピクセルが無いため)。まず Shrink か
region_filterで外側を作る
関連ノード
region_border/region_distance— 線・縁マップが欲しい場合region_fill— 加工後の塗りregion_filter— 外側ピクセルを作るもう1つの方法morphology— 画像マスク版の同等操作
方式
| 値 | 説明 |
|---|---|
Grow |
外側ピクセルを隣接領域で埋めます。 |
Shrink |
各領域の境界ピクセルを外側にします。 |
使い方
Shrink は領域同士の間に隙間を作りたい時に使います。Grow は Region Filter や Shrink の後で外側ピクセルを近い領域へ戻したい時に使います。
元の Region Cells のように画面全体がすべて領域で埋まっている場合、Grow だけを単独で使っても変化は少ないです。先に Shrink や Region Filter で外側ピクセルを作ると効果が出ます。
入力 RegionMap が 左右ループ / 上下ループ を持っている場合、端は外側ではなく反対側につながった近傍として扱います。タイル素材では、端だけが余計に縮むことを避けられます。
Shrink は境界線そのものを描くノードではありません。領域を削って外側ピクセルを作る加工ノードです。線画像が欲しい場合は Region Border、距離付きの縁マップが欲しい場合は Region Distance を使います。