まず何に使う?
- 生成結果の一部だけを手で直したい時
- 手修正を hidden state ではなく graph 上に残したい時
- 同じ patch を ON/OFF したり、別画像へ適用したりしたい時
概要
生成結果の上に手描きの修正差分(パッチ)を重ねるノードです。修正は 「変更したドットだけ」の独立データとして残るので、上流の生成をいじっても 手直しが消えず、ON/OFFや別画像への使い回しもできます。
使い方のポイント
- プロシージャル生成+手直しの共存が本領:
noise_generate 等 → pixel_patchで気になる数ドットだけペンで直す。上流のパラメータを変えても 同じ座標に修正が乗り続ける patch出力をpatch_toggle/patch_mergeに流すと、修正の 切り替え・集約が配線でできる- 大規模な描き直しはこのノードの守備範囲外(それは素材側で)
関連ノード
patch_apply/patch_toggle/patch_merge— パッチの適用・制御image_manual_diff— 外部修正のパッチ化pixel_cleanup— 機械的なゴミ取り(手動 vs 自動の使い分け)
patch editor
インスペクターの「パッチを編集」ボタンから、専用 editor を開けます。
Pen: 差分ピクセルを書き込みますEraser: その座標を透明化する差分を置きますColor: 書き込む色を決めますGrid: グリッド表示を切り替えますZoom: 拡大率を変えますClear All: 現在の patch を空に戻します
注意
image入力は preview 用です。patch 自体はpatch出力として独立に流せます。- 現状の patch editor は patch 単体を編集します。
image入力画像を editor 内へ重ね表示する機能はまだありません。 imageが未接続でも使えます。その場合、image出力は patch だけを透明キャンバスへ描いた結果になります。- patch の対象サイズは
width/heightで決まります。PatchApply側では元画像サイズと合っている必要があります。
使用例
Noise Generate -> Pixel Patch -> Preview- 自動生成した画像の一部だけ手で直せます
Pixel Patch.patch -> PatchToggle -> PatchApply- 手修正を残したまま ON/OFF 比較できます
Pixel Patch.patch -> PatchMerge- 複数の手修正 patch をまとめて管理できます