概要
画像の半分(または1/4)を反対側へミラーコピーするノードです。 「半分だけ描けば左右対称になる」ため、正面向きキャラ・アイコン・紋章・UI枠の 作業量を文字通り半分にできます。
使い方のポイント
pixel_canvasで半身だけ描く → このノードで全身化、が定番コンボ。 描き直しも半身だけで済む- 紋章・飾り枠・床タイルの装飾は
Quad(4回対称)が強力。1/4の密度で描けば それらしくまとまる - 完全対称は人工的に見えることもある。対称化した後に目・傷・装飾などの
非対称要素を
blendで足すと生きた絵になる
よくある失敗
- 中央の1列が太って見える: 奇数幅では中央列がそのまま残る仕様。 中央にきれいな軸を通したいなら奇数サイズで軸上に描く、または偶数サイズで 2px軸として設計する
- 反転ではなくコピーがしたい: 左右を丸ごと裏返すだけなら
transformの flip_h。 このノードは「半分を犠牲にして対称を作る」もの
技術詳細
- 奇数サイズの場合、中央の列(行)はそのまま残ります
Quad(左上を四方へ)は左上1/4を残り3象限へミラーします。装飾模様やUIフレーム向けです
使用例
- キャラ正面像: 半身だけ描いた
Pixel Canvas→Symmetry(左半分を右へ)で全身に - 左右非対称の確認: 対称化前後を
Blend(Difference)で比べると非対称箇所が光る - 紋章・飾り枠:
Quadで1/4のパターンから4回対称の装飾を作る
関連ノード
transform— 対称化ではなく単純な反転(flip)pixel_canvas— 半身を描く相方path_array— パス段階での対称・繰り返し配置