Value Match(一致判定)

選んだ型に合わせて、2つの値が同じか違うかを判定します。

中級
Since P00

入力ポート

A(A)

判定する1つ目の値です

選択した型
B(B)

判定する2つ目の値です

選択した型

出力ポート

Result(結果)

一致判定の結果です

Bool

パラメータ

名前デフォルト説明
Value Type判定する型Enum`Number`何の型として判定するか選びます
Number Check数値の判定Enum`Same`数値をどう判定するか選びます
Toleranceほぼ同じの幅Float`0.01`「ほぼ同じ / ほぼ違う」で使う許容差です
OFFの判定 / ON/OFF CheckONEnum`Same`ON/OFF をどう判定するか選びます
Text Check文字の判定Enum`ExactSame`文字をどう判定するか選びます
Color Check色の判定Enum`RgbASame`色をどう判定するか選びます

まず何に使う?

  • 2つの文字が同じかどうかを調べたい時
  • 2つの色が同じかどうかを調べたい時
  • ON/OFF が一致しているかを見たい時
  • 数値の「ほぼ同じ」判定を簡単に作りたい時

型ごとの使い方

数値

  • 同じ

- A と B が同じ数値なら true

  • 違う

- A と B が違う数値なら true

  • ほぼ同じ

- A と B の差が ほぼ同じの幅 以下なら true

  • ほぼ違う

- A と B の差が ほぼ同じの幅 より大きければ true

ON / OFF

  • 同じ

- A と B がどちらも同じなら true

  • 違う

- A と B が違えば true

文字

  • 完全に同じ

- 文字が完全一致した時だけ true

  • 違う

- 文字が違えば true

  • 大文字小文字を無視して同じ

- Firefire のような違いを無視して判定します

  • 大文字小文字を無視して違う

- 大文字小文字を無視しても違う時だけ true

  • 色も透明度も同じ

- RGBA がすべて同じ時だけ true

  • 色か透明度が違う

- 色か透明度のどちらかが違えば true

  • 色だけ同じ

- 透明度を無視して RGB だけ見ます

  • 色が違う

- 透明度を無視して RGB が違えば true

注意

  • このノードは 型を選んでから使う ノードです。
  • 数値の大小比較は [数値比較](compare.md) を使ってください。
  • 文字の比較で「大文字 / 小文字を無視したい」時は、文字の判定 を切り替えてください。
  • 色の比較で透明度を無視したい時は、色だけ同じ / 色が違う を使います。

使用例

  1. Text Input("Fire")Text Input("fire") をつなぎ、判定する型 = 文字文字の判定 = 大文字小文字を無視して同じ

- Firefire を同じものとして扱えます

  1. Color Input を2本つなぎ、判定する型 = 色色の判定 = 色だけ同じ

- 透明度が違っても、色だけ同じなら true にできます

  1. 数値入力 を2本つなぎ、判定する型 = 数値数値の判定 = ほぼ同じ

- 少しだけズレる値を同じものとして扱えます

  1. 一致判定 の結果を Switch につなぐ

- 条件で画像や色や文字列を切り替える基本パターンです

Value Match (一致判定) — PixPipeline ノード解説