Math Func(数値関数)

1つの数値に、丸め・三角関数・指数・符号判定などの計算をかけます。

基本
Since P00

入力ポート

Input(入力)

計算したい数値。`Int` / `Float` の両方を受け付けます

Number

出力ポート

Value()

計算した結果の数値

Number

パラメータ

名前デフォルト説明
Function計算の種類Enum`Abs`どの計算をするか選びます

関数の意味

  • Abs

- 絶対値です。マイナスをプラスにします。例: -3 -> 3

  • Floor

- 小数点以下を捨てます。例: 3.8 -> 3

  • Ceil

- 小数点以下を切り上げます。例: 3.2 -> 4

  • Round

- いちばん近い整数に四捨五入します。例: 3.5 -> 4

  • Fract

- 小数部分だけを取り出します。例: 3.8 -> 0.8

  • Sqrt

- 平方根です。例: 9 -> 3

  • Sin / Cos / Tan

- 三角関数です。角度ではなくラジアンで計算します

  • Exp

- e^x です。e(約2.718)x 乗を返します。例: 3 -> 20.085...

  • Log

- 自然対数 ln(x) です。e を底にした対数です

  • Negate

- 符号反転です。プラスとマイナスを入れ替えます。例: 3 -> -3

  • Sign

- 符号判定です。負数で -1.0、0 で 0.0、正数で 1.0 を返します

注意

  • Sqrt0 以上の入力だけ使えます。
  • Log0 より大きい入力だけ使えます。
  • 実行時の返り値は現在 Float ですが、ポート契約としては Number です。

使用例

  • Noise Wave の値を Abs で正方向にそろえる
  • Remap の前に Floor を挟んで段階化する
  • Sin / Cos を使って周期運動を組み立てる
  • Sign を使って、値がプラスかマイナスかで方向を切り替える
Math Func (数値関数) — PixPipeline ノード解説