Erase By Mask(マスクで切り抜き)

マスクの白い所を削り、黒い所を残します。

基本
Since P00

入力ポート

Image(画像)

切り抜きたい画像です

Image
Mask(マスク)

白い所ほど強く切り抜くマスクです

Image

出力ポート

Image(画像)

切り抜いた後の画像です

Image

パラメータ

名前デフォルト説明
Invert反転Boolfalse削る向きを軽く反転します。通常はオフのまま使います

まず何に使う?

  • 布や炎の形を一部だけ削りたい時
  • マスクを使って画像に穴を開けたい時
  • 白 + alpha の mask で cutout を作りたい時

どう考えればいい?

  • 白い所: 削れる
  • 黒い所: そのまま残る
  • 灰色: 半分だけ削れる

invert をオンにすると逆になります。

ただしこのノードの主役はあくまで 削る 動きです。

`Mask` との違い

  • Mask

- 白い所を 残す

  • Erase By Mask

- 白い所を 削る

「残したい」なら Mask

「穴を開けたい」なら Erase By Mask を使います。

注意

  • RGB はそのままで、アルファだけを減らします。
  • マスクのアルファが 1.0 の所は完全に消えます。
  • マスクのアルファが 0.5 の所は半分だけ薄くなります。
  • このノードは mask 画像の alpha を使って削ります。白 + alpha の mask と相性が良いです。
  • invert は「逆だった時にすぐ直せる」ための軽い補助です。基本的に残す用途の本命は Mask です。

使用例

  1. Shape Sweep で作った円マスクで布端を削る
  2. Mask Boolean(Subtract) の結果を最終画像へ適用する
  3. 顔グラフィックの一部だけを別形状で切り抜く
  4. エフェクト画像に流動的な cutout をかける
Erase By Mask (マスクで切り抜き) — PixPipeline ノード解説